日興リカのCSRについて

トップメッセージ

日興リカは第五次3ヵ年経営計画に向かい‘CSR活動’を特別な活動とせず、一部の組織・従業員だけでなく全従業員参加型とし、『社会に信頼される企業を目指す』と定義しました。高スピードで変化する経済・社会情勢の中、資源対応・環境保全と地球全体の大きなテーマを抱え、化学のあらゆるニーズに対応し、スペシャリティケミカルズ、新素材のパイオニアであり続け努力を惜しまないことが日興リカのビジョン(目指す姿)です。また、全従業員一丸となり共通のバリュー(価値観)のもと、【わが社の信条】・【会社理念】・【会社方針 】・【品質方針】・【環境方針】を継続し、社会に誠実に向き合い信頼され続ける企業活動を推進します。
従業員の皆さんにはコンプライアンス・企業理念・ビジョン・バリューを理解・認識し、日々の業務に邁進してくださいますようお願いします。

2013年9月26日

日興リカ株式会社

代表取締役社長 樋渡 達雄

活動方針

あたりまえなことをあたりまえに行動する

日興リカは持続可能な社会の発展に貢献すべく、事業活動を行うにあたり、行動基準は「会社・品質・環境方針を企業としての意思決定の根拠とする」ことを遵守します。また、維持することが日興リカのステークホルダーとの信頼度を高めます。

  • 顧客

    信頼される技術で、高品質の製品を供給し信頼に応えます。

  • 株主

    事業報告・配当を通し信頼関係・コミュニケーションを図ります。

  • 従業員

    人材の育成に努め、社員が意欲を持って仕事に取り組む職場環境を作ります。

  • 協力会社(仕入先・外注先)

    発注を書面で交付、代金の支払い遅延や減額の禁止等、ルールを遵守します。

  • 環境

    生産・供給・廃棄に至るまでの過程において社会と社員の安全・健康を守り環境保護に努めます。

  • 地域・社会

    地域の文化・慣習を理解し、事業を通して地域の発展・社会へ貢献していきます。

  • 役所・官庁

    法令遵守し、労働保険・社会保険・税務・登記関係他、適切な届出を行います。

CSR推進委員会の設置

日興リカでは、CSR推進委員会を設置。企業行動の指針となる経営理念・経営方針に基づき、具体的な行動を 行い、その結果を監視・監督し軌道修正し、再考・責任を果たして行きます。